top of page

命の木と善悪を知る木 創世記2章9節~

  • 8月14日
  • 読了時間: 3分

主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせ、また園の中央には、命の木と善悪の知識の木をはえいでさせられた。


主なる神は人を連れてきて、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。主なる神は人に命じて言われた。

「園のすべての木からとって食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」


エデンの園のアダムとエバ  (ルーベンス&ヤン・ブリューゲル画)
エデンの園のアダムとエバ  (ルーベンス&ヤン・ブリューゲル画)

3章1節  蛇の誘惑


主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。

蛇は女に言った。

「園のどの木から食べてはいけない、などと神はいわれたのか。」


女は蛇に答えた。

「わたしたちは園の木の果実を食べてもよいのです。でも、園の中央に生えている木の果実だけは、食べてはいけない。触れてもいけない、死んではいけないから、と神様はおっしゃいました。」


蛇は女に言った。

「決して死ぬことはない。それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神は御存じなのだ。」


女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。


女は実をとって食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。


二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。


原罪と楽園追放  ミケランジェロ画
原罪と楽園追放  ミケランジェロ画

その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか。」


彼は答えた。

「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」


神は言われた。「お前が裸であることを誰が告げたのか。取って食べるなと命じた木から食べたのか。」


アダムは答えた。「あなたがわたしと共にいるようにしてくださった女が、木から取って与えたので、食べました。」


主なる神は女に向かって言われた。「なんということをしたのか。」

女は答えた。「蛇がだましたので、食べてしましました。」


主なる神は、蛇に向かって言われた。

「このようなことをしたお前はあらゆる家畜、あらゆる野の獣の中で呪われるものとなった。お前は、生涯這いまわり、塵を食らう。お前と女、お前の子孫と女の子孫の間に、わたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕き、お前は彼のかかとを砕く。」


失楽園  ギュスターブ・ドレ画
失楽園  ギュスターブ・ドレ画

主なる神は彼(アダム)をエデンの園から追い出し、彼に自分がそこから取られた土を耕させることにした。


こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。





​一般社団法人
人材育成ロゴピー.jpg

人材育成協会​

​〒121ー0072

​東京都足立区保塚町1-6

​トップへ

​代表 柴沼邦彦

070-6637-0470

​ホーム
​入会案内
​み言葉の生活化
​動画・イベント
​名画と聖書
​心と体の健康
bottom of page