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一般社団法人
人材育成協会
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カインとアベル 創世記4章2節
アベルは羊を飼うものとなり、カインは土を耕すものとなった。 時を経て、カインは土の実りを主のもとに献げものとして持ってきた。アベルは羊の群れの中から肥えた初子を持ってきた。主はアベルとその供え物に目を留められたが、カインとその献げ物には目を留められなかった。カインは激しく怒って顔を伏せた。 アベルとカインの献げもの ギュスターブ・ドレ画 4章8節 カインが弟アベルに言葉をかけ、二人が野原に着いたとき、カインは弟アベルを襲って殺した。 アベルを殺すカイン ルーベンス画 4章9節 主はカインに言われた。「お前の弟アベルは、どこにいるのか。」 カインは答えた。「知りません。私は弟の番人でしょうか。」 主は言われた。「何ということをしたのか。お前の弟の血が土の中からわたしに向かって叫んでいる。今、お前は呪われるものとなった。お前は地上をさまよい、さすらう者となる。」 カインとアベル ギュスターブ・ドレ画 4章15節 主はカインに出会う者がだれも彼を撃つことが無いように、カインにしるしをつけられた。カインは主の前を去り、エデンの東、ノド(さすらい)の


命の木と善悪を知る木 創世記2章9節~
主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせ、また園の中央には、命の木と善悪の知識の木をはえいでさせられた。 主なる神は人を連れてきて、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。主なる神は人に命じて言われた。 「園のすべての木からとって食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」 エデンの園のアダムとエバ (ルーベンス&ヤン・ブリューゲル画) 3章1節 蛇の誘惑 主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。 蛇は女に言った。 「園のどの木から食べてはいけない、などと神はいわれたのか。」 女は蛇に答えた。 「わたしたちは園の木の果実を食べてもよいのです。でも、園の中央に生えている木の果実だけは、食べてはいけない。触れてもいけない、死んではいけないから、と神様はおっしゃいました。」 蛇は女に言った。 「決して死ぬことはない。それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神は御存じなのだ。」...


人間の創造 創世記1章26節~
神は言われた。「我々にかたどり、彼我に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう」 神は御自分にかたどって人を創造された。 神にかたどって創造された。男と女に創造された。 神は彼らを祝福して言われた。 「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物すべて支配せよ。」 神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ、それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。第六日の日である。 アダムの創造 ミケランジェロ画 2章4節 主なる神が地と天を造られたとき、地上にはまだ野の木も、野の草も生えていなかった。主なる神が地上に雨をお送りにならなかったからである。また土を耕す人もいなかった。 しかし、水が地下から湧き出て、土の面をすべて潤した。 主なる神は、土の塵で人(アダム)を形つくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。 エバの創造 ギュスターブ・ドレ画 2章18節 主なる神は言われた。 「人が独りでいるのはよくない。彼に合う助ける者を造ろう。」 主なる神は


天地の創造 光あれ 創世記1章1節~
光あれ ギュスターブ・ドレ画 天地創造 初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の表にあり、神の霊が水の表を動いていた。神は言われた。 「光あれ。」 こうして光があった。神は光を見て、良しとされた。光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一日である。 天体の創造 ミケランジェロ画 神は言われた。 「天の大空に光る物があって、昼と夜を分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ。天の大空に光る物があって、地を照らせ。」 そのようになった。 神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。神はそれらを天の大空において、地を照らさせ、昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。神はこれを見て良しとされた。第四の日である


受胎告知 ルカによる福音書1章26節
受胎告知(カール・ブロッホ画) 6か月目に、天使ガブリエルは、ナザレというガリラヤの町に神から遣わされた。 ダビデ家のヨセフという人のいいなづけである乙女のところに遣わされたのである。その乙女の名はマリアといった。 天使は、彼女のところに来て言った。 「おめでとう。恵まれた方。主があなたとともにおられる。」 マリアはこの言葉に戸惑い、いったいこの挨拶は何のことかと考え込んだ。 すると、天使は言った。 「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。あなたは身ごもって男の子を生むが、その子をイエスと名付けなさい。その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼にダビデの王座をくださる。彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」 マリアは天使に言った。 「どうして、そのようなことがあり得ましょうか、私は男の人を知りませんのに」 ルカによる福音書1章26節~


ヨブと彼の3人の友 ヨブ記2章11節
ヨブと彼の友(イリヤ・レーピン画) 彼の妻は、「どこまでも無垢でいるのですか。神を呪って、死ぬ方がましでしょう」と言ったが、ヨブは答えた。「おまえまで愚かなことを言うのか。私たちは、神から幸福をいただいたのだから、不幸もいただこうではないか。」 このようになっても、彼は唇をもって罪を犯すことをしなかった。 さて、ヨブと親しいテマン人エリファズ、シュア人ビルダト、ナアマ人ツウォファルの3人は、ヨブに降りかかった災難の一部始終を聞くと、見舞い慰めようとそれぞれの国からやってきた。 遠くからヨブを見ると、それと見分けられないほどの姿になっていたので、嘆きの声を上げ、衣を裂き、天に向かって塵を振りまき、頭にかぶった。 彼らは七日七晩、ヨブと共に地面に座っていたが、その激しい苦痛を見ると、話しかけることもできなかった。 ヨブ記2章11節~


幼きサムエル サムエル記上3章10節
幼きサムエル(ジョルズ・レイノルズ画) 主は来てそこに立たれ、これまでと同じように、サムエルを呼ばれた。 「サムエルよ。」 サムエルは答えた。 「どうぞお話しください。僕(しもべ)は聞いております。」 中略 エリは言った。「お前に何が語られたのか。わたしに隠してはいけない。お前に語られた言葉を一つでも隠すなら、神が幾重にもお前を罰して下さるように。」 サムエルは一部始終を話し、隠し立てをしなかった。エリは言った。「それを話されたのは主だ。主が御目にかなうとおりに行われるように。」 サムエルは成長していった。 主は彼と共におられ、その言葉は一つたりとも地に落ちることはなかった。 サムエル記上3章10節


アブラハムのイサク献蔡 創世記22章11節
アブラハムのイサク献蔡(レンブラント・ファン・レイン画) 神が命じられた場所に着くと、アブラハムはそこに祭壇を築き、薪を並べ、息子イサクを縛って祭壇の薪の上に載せた。そしてアブラハムは、手を伸ばして刃物を取り、息子を屠ろうとした。 その時、天から主の御使いが「アブラハム、アブラハム」と呼びかけた。彼が「はい」と答えると、御使いは言った。 「その子に手を下すな。何もしてはならない。あなたが神を畏れる者であることが、今、わかったからだ。あなたは、自分の独り子である息子すら、わたしに捧げることを惜しまなかった。」 アブラハムは目を凝らして見回した。すると、後ろの木の茂みに一匹のお羊が角を取られていた。アブラハムは行ってその雄羊を捕まえ、息子の代わりに焼き尽くす捧げものとしてささげた。 創世記22章11節
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