神を否定する共産主義は創世記の蛇の役割を相続した思想である。
- 7月28日
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更新日:8月7日
Xの投稿(7月19日)
神を否定する共産主義は創世記の蛇の役割を相続した思想であると考えることが出来るのではないでしょうか?
今日まで失楽園の内容については多くの解釈がなされて来ました。その事については次のXで投稿しますが、まずは原理での説明の要点について話してみます。
アダムエバが神様が創造された最初の男性と女性であり、その2人から人間の歴史が始まったと考え、なぜ、彼らが神から離れ、エデンと言う喜びを意味する園から追放され、今日までの世界、分裂と闘争の世界を築いて来たのかについて説明した画期的な内容が原理講論堕落論として解明されている。
アダムの家庭に起こったことが地球上のあらゆるところで起こり、時代を超え、今日に至るまで、時間と空間を超えて起こっていると知ることは驚嘆に値します。
では、何故、神によって創造されたとされる人間が真の愛の神様から離れ、神に反逆するようになったのかを明確にしなければならない。
聖書によればエバが蛇によって誘惑された。その時、蛇がもし善悪の果実を取って食べるなら神の如くなると人間が本来、求めて来た神を親として子であるとすれば親のようになりたいとの願望が達成されるとの子の願望を用いてエバを誘惑したことが分かる。もし、蛇の誘惑がエバが本来望むこと以外の事であればエバは振り向きもしなかったはずです。
同じく、人間が悪に染まる時も誘惑者は同じ手を使うはずです。現代においても神を否定し神などいない、人間によって理想の世界をつくると叫ぶ唯物論者、共産主義者も同じ手を使い人間を誘惑し、もし神と宗教を捨て共産主義に従うならば理想の国が出来ると語り、その世界は階級無き平等な世界、戦争無き平和世界が出来ると人間であればだれしも望むユートピアが出来ると誘惑しました。
しかし、共産化を進めた結果、全く真逆の共産党独裁社会、国全体が収容所列島になったと1970年ノーベル文学賞を貰ったロシア人ソルジェニーツィンが喝破したようになりました。
共産主義を唱えた共産党は創世記の蛇の役割をしたのではないでしょうか。
エデンの園でエバが蛇の誘惑により未完成期に堕落し、その果実をアダムも食べることにより、人間は神の願いであった神様の愛を身につけられず利己的の欲望に支配され、利己的人間として出発した事を聖書は示唆しています。人類の歴史の出発が本来、親なる神の本質である利他的存在としての愛を相続できず、神の性質と真反対の利己的人間から始まったことが悲劇の始まりであると統一原理では明確にしています。
利己心から制度が生まれたため、制度を改革しようとする共産主義者をはじめとするすべての運動は結果的に失敗に陥って行った。


