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マインドコントロールについて

  • 3月2日
  • 読了時間: 2分

誰彼にマインドコントロールをされ、60年の道を新鮮に歩むことは出来ないと思います。私を変えたのは真理を知った事によるマインド(意識)の変化とともに、それ以上に原理で語られる神様の心情やイエス様の心情、そして歴史の中で歩んで来たノア、アブラハム、そしてモーゼの困難に立ち向かう生き方によって、私のうちに秘められた本心が納得したためであると思います。宗教的思想によってマインド(意識)が変わることがあってもそれだけでは自分の生き方が変わったとしても長くは続かないはずです。私自身が19歳から現在81歳までの60年を超える信仰の道を続けて来られたのは心の豊かさを求め、日々歩んだからであると感じています。私はかなり合理的な人間で少年時代に母が食事に心を込め、美しい食卓を準備しても、食事は食べてエネルギーになるだけだからそんな必要はないのにと考える情緒の無い人間でした。食事はエネルギーを得るための物であると。

教会に入って活動するようになっても何故、人と話して無駄な時間を過ごすのかともっとその時間を勉強し、知識を高め、明日のゲストの講義に時間を費やした方がいいのではと考える人間でした。ある時、神様になぜ、無駄に見える人との交流の時間が必要ですかと祈った時、無駄なように見える中に人間の心の交わりが生まれ、情調が豊かになる事が出来、知的にだけでなく、情の成長があなたには必要だとの答えを得ました。それ以来、一日が終わり、夜の時間、朝起きてから夜の時間まで何をして来たかを祈りの中で思い起こし、その中でどのような感情を抱いて来たのかをチェックすることが私の信仰生活の在り方になりました。

一日の生活で廃品回収をしている時、一軒一軒、訪問し、会った方々への私の心の持ち方、伝道する時の私の姿勢、そして講義をした時、何を伝えることを心に抱いて行ったのか、一緒に生活する兄弟姉妹に本当に感謝して接したのかと祈りながら心の成長に気を使って来ました。我々の生活はみ言と一般的教養を学び知識を得ることとともに祈りを通し、神の前で日々の生活で心情の在り方を正し、神様の愛の相続者になることを求め、繰り返し、繰り返し実践する至極、単純な歩みの繰り返しであったと感じています。そのように生活したらあっという間に60年が過ぎました。誰彼にマインドコントロールをされ、60年の道を新鮮に歩むことは出来ないと思います。祈り。

 


 
 
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